Brava Desktop アンインストール手順
Brava Desktop(個別管理)をアンインストールする手順をご説明します。
Brava Desktop 7.3以降のバージョンのアンインストール
- Administrator権限を持つユーザーでログインします。
- コントロールパネルを起動し※、[プログラムと機能(プログラムのアンインストール)]を選択します。
※・Windows 10の場合
スタートボタンを右クリックして表示されるメニューから、[コントロールパネル]を選択します。
・Windows 11の場合
スタートボタンをクリック>[すべてのアプリ]>[Windowsツール]>[コントロールパネル]を選択します。 - 「プログラムと機能」画面の「Brava! Desktop x.x」をダブルクリックします。
- 「Brava! Desktop x.xをアンインストールしますか?」というメッセージが表示されたら、[はい]ボタンを選択します。
下記の[ユーザアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合、[はい]ボタンをクリックします。
『次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?』 - アンインストール処理が開始されます。処理が完了すると、「プログラムと機能」画面から「Brava! Desktop x.x」が削除されます。
Brava Desktop 7.0~7.2のアンインストール
- Administrator権限を持つユーザーでログインします。
- Windows XPの場合、[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]をクリックします。
Windows Vista、Windows 7の場合、[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムと機能(プログラムのアンインストール)]をクリックします。 -
Windows XPの場合、「プログラムの追加と削除」画面の「Brava! Desktop 7.x」を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
Windows Vista、Windows 7、Windows 8の場合、「プログラムと機能」画面の「Brava! Desktop 7.x」をダブルクリックします。 - アンインストール実行前の確認メッセージが表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。
※Windows Vista以降の環境において、下記の[ユーザアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合、[はい]ボタンをクリックします。
『次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?』 - アンインストール処理が開始されます。処理完了のダイアログが表示されたら、画面を閉じます。
注意:
「myrdrv.ini」ファイルをカスタマイズしている環境のバージョンアップを行う場合は、アンインストール前に「myrdrv.ini」のバックアップをとってからアンインストールを行うことをお勧めします。
参考情報:アンインストールに失敗する場合
Brava Desktopのアンインストールに失敗する場合についてご案内します。
上記操作からの製品アンインストールに失敗する場合は、インストールプログラムを利用したアンインストール処理をお試しください。
インストールプログラムからアンインストールを実行する手順例を説明します。
- インストールしたバージョンと同一のインストールプログラムをダウンロードする ・Brava Desktopダウンロードページ
- 「InstallShield ウィザードへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリックする
- 「プログラムの削除」画面が表示されたら、「削除」ボタンをクリックする
- プログラムのアンインストール処理が完了するのを待つ
- 「InstallShield ウィザードを完了しました」画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリックする