Brava Desktop License Manager 1.16.6.20 リリースノート
Brava Desktop License Manager 1.16.6.20 リリースノート
本ページでは、2019年 7月11日にリリースした「Brava Desktop License Manager 1.16.6.20」の追加機能や変更内容をご案内しています。
機能の追加および変更点
- 「Brava Desktop 1.16.4.22」の下記不具合に対する機能改修
- 「次のファイル」・「前のファイル」ボタンを続けてクリックするとエラーメッセージが表示される場合がある
- ライセンス認証リクエストが短時間に集中するとタイムアウトエラーメッセージがひょうじされる場合がある
- インストールプログラムのバージョン表記と管理画面メニューから参照するバージョン番号表記が一致していない
制限事項
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ライセンス認証処理が一時的に出来なくなる不具合について
サポート対象外のアプリケーションがTCP8400番ポートに対してアクセスすると、ライセンス認証処理を一時的に処理できなくなります
同様に、サポート対象外のアプリケーションがTCP8208番ポートに対してアクセスすると、「Brava Desktop License Manager Administrator」(ライセンスマネージャ管理画面)へ一時的に接続できなくなります
※備考:
本エラーが発生した場合、ライセンスマネージャ用サービスを再起動することで正常な状態に戻ります
本事象が発生する場合、ウイルス対策ソフトウェアやポートスキャンツールなどのスキャン対象からライセンスマネージャサーバーのTCP8400番ポートおよびTCP8208番ポートを除外してください
その他
- Brava Desktop 16.4 ネットワークライセンスは、ライセンス管理用ソフトウェアとして「Brava Desktop License Manager 1.16.6.20」を使用します。
※旧バージョン「IGC License Manager 1.1.0.5」はBrava Desktop 16.4 のライセンス管理用ソフトウェアとして使用できません。
動作環境
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012R2
- Windows Server 2016
注意:Windows 7およびWindows 10は動作環境としてサポートしません。
その他
- 旧バージョンの「IGC License Manager」や「Brava Desktop License Manager 1.16.4.22」と同じ端末にインストールできません。
- 本バージョンのクライアントソフトウェアサポート対象は「Brava Desktop 16.4」(またはそれ以降のバージョン)です。