Brava Desktop 7.1 Service Release 1 リリースノート
Brava Desktop 7.1 Service Release 1 リリースノート
本ページでは、2013年5月にリリースしました「Brava Desktop 7.1 Service Release 1」の追加機能や修正点をご案内しています。
機能の追加および変更点
- テキストファイルの変換処理ドライバ
テキストファイルを読み込む際に使用する変換処理ドライバが変更されました。
標準では、UTF-8、UTF-16のテキストファイルに対応します。
※Shift-JISのテキストファイルを標準で読み込めるようにする場合は、設定ファイルの編集が必要となります。
- サムネイルパネルの表示領域
サムネイルパネルの表示領域幅を変更し、複数行で表示できるようになりました。 - 複数ページの印刷方法
複数ページの印刷方法が、開始ページと終了ページを指定する形から任意のページ番号を指定する形(例 1,3,5-12)に変更されました。 - すかしを印刷すると濃く印字される問題への対応
すかしの入ったPDFファイルを印刷すると、すかしが濃く印字される問題について対応しました。 - スタートメニューからヘルプを参照できない問題への対応
Brava Desktopメニューの「Brava! Desktop API Help」や「Brava! Desktop Help」をクリックしてもヘルプを起動できない問題について対応しました。 - ネットワークライセンスの管理方法
MACアドレス(コンピュータ名)と紐付けする形でライセンス情報を管理する仕組みから、Brava Desktopを使用するユーザーアカウント情報と紐付けする形でライセンス情報を管理する仕組みに変更されました。
その他
- 動作環境としてWindows 8に正式対応しました。
本バージョンからWindows 8を動作環境としてサポートします。合わせて、Windows XPは本バージョンの動作環境のサポート対象外となります。 - AutoCAD 2013に対応しました。
動作環境
- Windows XP SP3(32bit)
- Windows Vista SP2(32bit)
- Windows 7 (32bit/64bit)
[Brava DesktopをActiveXオブジェクトとして使用する場合、以下のブラウザをサポートします。
Internet Explorer 7、8、9
※Internet Explorer 8、9については、32ビット版Internet Explorerのみサポートします。