Brava Desktop 22.2リリースノート
Brava Desktop 22.2 リリースノート
本ページでは、2022年10月3日にリリースした「Brava Desktop 22.2(22.2.0.219)」の追加機能や変更内容をご案内しています。
機能の追加および変更点
- 機能改善
・新しく64ビットアプリケーションとなりました。
・ユーザーインターフェースがよりモダンなデザインに変更され、アイコンのサイズが大きくなりました。
・新しくWindows 11がサポート対象の動作環境となりました。 - 変更点
・Internet ExplorerのMicrosoftサポート終了に伴い、IEのサポートが終了しました。
・IGESおよびIGSフォーマットの閲覧が非推奨となりました。
・32ビットOSのサポートが終了しました。
その他
- ネットワークライセンスについては、ライセンス管理用ソフトウェアとして
「Brava! Desktop License Manager 16 EP7(16.6.1.6)(最新版)」
「Brava! Desktop License Manager 1.16.6.20」
「Brava! Desktop License Manager 1.16.4.22」
の使用が可能です。
※「Brava! Desktop License Manager 16 EP7(16.6.1.6)」は、Brava Desktop 16.4以降のバージョンをサポートします。
動作環境
- Windows 8.1 (64bit)
- Windows 10 (64bit)
- Windows 11 (64bit)
Brava DesktopをActiveXオブジェクトとして使用する場合、以下のブラウザをサポートします。
- Microsoft Edge(IEモードが有効であること)
EdgeでActiveXオブジェクトを使用する際は、Brava! Desktopインストール端末にレジストリの設定が必要となります。詳しくはユーザーガイドの「13.1. デフォルトビューアに設定」をご覧ください。
特記事項:
MSI形式のインストーラを使用する場合、下記の更新プログラムを先にインストールする必要があります。
制限事項
- TIFF出力の際、設定した圧縮形式以外の形式で出力される事象が確認されています。これは次期以降のリリースで修正される予定です。