Brava Desktop 2.2 リリースノート
Brava Desktop 2.2 リリースノート
本ページでは、2009年1月にリリースしました「Brava Desktop 2.2」の追加機能や修正点をご案内しています。
機能の追加および変更点
- [マスキング]機能:マスキング編集機能の追加
新たなマークアップツールとして、「双方向矢印」と「角丸四角形」が追加されました。 - [マスキング]機能:マスキング一覧ツールの追加
ファイル上のマスキングを確認するための機能として、マスキング一覧ツールが追加されました。 - [マスキング]機能:範囲を指定してマスキングを解除ツールの追加
編集中のマスキング上で、任意の箇所に対してマスキングを解除するための機能として、範囲を指定してマスキングを解除ツールが追加されました。 - [マークアップ]機能:マークアップツールの追加
新たなマークアップツールとして、「双方向矢印」と「角丸四角形」が追加されました。 - [マークアップ]機能:テキストマークアップの機能改善
テキストマークアップを編集する際に、任意の文字をハイライト選択し、コピーや貼り付け、削除などを行えるようになりました。 - [マークアップ]機能:ダイナミックスタンプ機能の追加
スタンプテンプレートの一機能として、スタンプ使用時に値の入力を促すダイアログを表示するための、ダイナミックスタンプ機能が追加されました。
その他
- AutoCAD2009 対応
CAD対応ドライバが更新され、AutoCAD2009に正式対応しました。 - 目次表示機能の追加
目次情報を含むPDFやDWGを閲覧する際、目次を表示することが可能になりました。 - タスクパネル機能の追加
Brava Desktop画面の右側に、タブ形式の各種情報(サムネイル、目次、チェンジマーク一覧、マスキング一覧)表示用パネルが追加されました。 - 各種APIの機能追加
Brava Desktopのユーザインターフェース上での変更点を反映させて、既存メソッドの統廃合や新機能制御用メソッドの追加などが行われました。 - リアルタイム検索オプションの追加
文書内検索の結果をリアルタイムに表示する機能として、リアルタイム検索オプションが追加されました。 - デフォルト計測基準設定機能の追加
計測基準値のデフォルトを設定することで、閲覧対象ファイルを変更するたびに計測基準値を設定し直す必要がなくなりました。