Brava 製品サポート情報
物理アドレスの確認方法
Brava Desktop(個別管理)のライセンスファイル発行時に必要な物理アドレス(MACアドレス)の確認手順を動画でご説明します。この動画ではWindows 7を例にしていますが、その他のOSバージョンでも基本的な手順は変わりません。
動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。
注意事項:
- Windows10以降では、「イーサネット アダプター イーサネット」の物理アドレスを使用してください。
「イーサネット アダプター イーサネット」が見当たらない場合は、代わりに「Wireless LAN adapter Wi-Fi」の物理アドレスを使用してください。 - 「Tunnel adapter」という文字列を含むネットワークアダプタに割り当てされている物理アドレス(00-00-00-00-00-00-00-0E)は識別情報として使用できません。 本アドレスをライセンス情報として使用しないように注意してください。
- 体験版のインストールや試用期間の延長時などにインストール先PCに接続されているネットワークアダプターの固体識別番号(物理アドレス)が必要です。(ネットワークライセンスは除く)
もしカード型無線LANカードなど頻繁に取り外す可能性があるネットワークカードの物理アドレスを元にライセンスを発行した場合、LANカードがPCから外されたり別カードに交換されたりすると、Brava Desktopを使用できなくなります。
そのため、ライセンス発行時には内蔵LANボード(「イーサネット アダプタ ローカル エリア接続」または「イーサネット アダプター イーサネット」)の物理アドレスを使用することをお勧めします。