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Visual Rightsとは?

情報漏洩対策に。文書や図面等のコンテンツに、Visual Rights(ビジュアル・ライツ)で高度なセキュリティを。

CSF (Content Sealed Format) ファイルは、高圧縮・高セキュリティなファイル共有フォーマットです。文書やCAD図面、画像などの各種ファイルをCSFに変換すれば、電子メールやWeb等のインターネット環境でも、機密情報の漏洩を防ぎつつ、安全に共有できます。

DRM(Digital Rights Management)のセキュリティを、あらゆるファイルに拡大

コンテンツ管理システムから、文書や図面を取り出すときに、CSFファイルにセキュリティ設定を埋め込んで取り出すことが可能です。

大切な文書やCAD図面、画像データなど。電子メールに添付して社外に送ったり、イントラネットサイトに掲載したりするときに、セキュリティが心配ではありませんか?そんなときに、Visual Rightで、あらゆるファイルに高度なセキュリティ設定をかけて下さい。

文書でも、CAD図面でも、画像データでも、あらゆるファイルをBravaシリーズで、CSFファイル(Content Sealed Format)に変換。変換の際に、Visual Rightsの様々なセキュリティ設定が可能です。

CSFファイルBravaシリーズのビューアソフトで閲覧可能。もちろん、CSFファイルの内部仕様は非公開、しかもCSFファイルは256bitの暗号化処理がされていますので、ファイルの内部を解析されても、その中身は読み取れません。

相手に渡すファイル。その中に、Visual Rightsで鍵をかけておけば、ファイルが一人歩きしても、その中のコンテンツが流出する心配はありません。

文書・図面をCSFファイルに変換し、Visual Rightsセキュリティを埋め込むことで、インターネット環境でも、情報漏えい・改ざんを防止し、安全にファイルを共有可能

Visual Rightsによるセキュリティ設定項目(一部)


Visual Rights設定画面(BravaDesktop の場合)

CSFファイルの対応ソフト

Brava Desktop

CSFファイルに対応したビューア&マークアップソフト。CSFファイルを表示するだけでなく、マークアップの書き込みや、不要箇所のマスキングが可能。また、PDFやTIFF、そしてAutoCADを始めとする各種CAD図面を、高速・快適に閲覧し、そのままCSFファイルに変換可能。

Brava Enterprise

文書管理・図面管理システム等に簡単に組み込めるファイルビューアソリューション。表示した各種ファイルをCSFファイルに変換すれば、安全にデータのやりとりを行える(表示はBrava Desktop等で可能)。マークアップや墨消し(マスキング)機能を搭載しており、追加したコメントや画像などをファイルに焼き込むこともできる。