TIFF、AutoCADやHPGLなどの図面、PDF、Office等に対応した
高速&多機能ビューア「Brava Desktop(ブラバ・デスクトップ)」
2024年09月12日 Brava Desktop 24.2リリース
保守期間中のお客様は、 Brava Desktop 24.2にバージョンアップしていただくことが可能です。
また、本製品は導入検討時の貸し出しを行っています(14日間・無料)。
体験版のご希望はこちらからお申込みください。
Brava Desktop(ブラバ・デスクトップ)は、TIFF、CAD図面、PDF、Officeなどの様々な形式のファイルを、高速に表示できるビューアソフトです。起動や動作が非常に高速で、操作は簡単です。
また、 2つのファイルを重ねて比較表示、表示したファイルへのマークアップや、別形式にファイルを変換するといった、他のビューアにはないユニークな機能も兼ね備えています。
体験版を無料でダウンロード
Brava Desktopオススメの機能
高速表示
ポイント1:A0サイズもサクッ!と表示大判長尺の図面のTIFFファイルでも、すぐに開封・表示が可能です。閲覧中の図面内の表示移動、虫眼鏡による拡大表示などの動作も軽快です。
ポイント2:TIFF/CAD/PDFなど様々な形式に対応TIFF表示に対応しています。DWG、DXF、DWF、HPGL、PDF、Officeファイルも表示できます。 CADファイルはもちろんベクターデータを引き継いで表示できるので、拡大表示しても図面の線が欠けてしまうこともありません。
|
|
ファイル比較
ポイント1:図面×テキストを一発チェック2つのファイルを重ねて表示したり、並べて表示したりすることで、変更箇所を簡単に確認することができます。AutoCAD、TIFF、 PDFなど、様々なフォーマットのファイルを表示し、比較することが可能です。
ポイント2:検図・帳票・マニュアル・規約改訂作業に該当キーワードや条項番号は文書内で一括検索し、該当箇所にジャンプして作業することが可能です。誤字・脱字のほかに、変更箇所や追記行もハイライト表示されるのでチェックは簡単にできます。
|
|
Brava Desktopは多機能!
マークアップ機能
Brava Desktopのマークアップ機能を使用すると、原本ファイルを変更することなく、各種コメントや注釈を記入することができます。マークアップ情報は、独自のXRL形式のファイルとして保存することができる他、別形式のファイルに対して焼き込むことも可能です。
動画でチェックマークアップ機能編 |
墨消し
Brava Desktopには、マークアップ機能の一部として、機密情報を隠ぺいするためのマスキング機能が実装されています。ファイル内の機密情報をマスキングした上で別形式のファイルに変換すれば、必要な情報のみを安全に共有することが可能になります。
動画でチェック 墨消し機能編 |
ファイル変換
Brava Desktop上で表示されたファイルは、原本の形式とは関係無く、PDF、TIFF、CSFの各ファイル形式に変換することが可能です。表示されたファイルをそのまま変換することは勿論、特定のページのみを変換したり、DPI値を自由に選択する機能なども備えています。
Brava Desktop 導入事例
三菱マヒンドラ農機株式会社様
「マルチTIFFビューアであることは機能として必然です。高速表示や使い勝手のよい操作性を考えるとMyriadの交代先はBravaだけです。」
メニックス株式会社様
「『図面の高速表示』『HPGLをはじめとした様々なCADへの対応』『図面の差分比較機能』これらの機能が業務の無駄を削ぎ落とし、図面の修正箇所の確認にかかる時間が10分の1に短縮されました。」
株式会社竹中工務店様
「図面データの修正箇所を一瞬で把握。Bravaの図面比較により、修正前後の差異を視覚的に認識できるので、検図の際、変更箇所の見落としを確実に防ぐことができます」
カルソニックカンセイ株式会社様
「図面管理システムの標準ビューアとして、3,000名で10年以上、Bravaを活用しています」
動作環境
Brava Desktopの動作環境は、下記のページをご覧ください。
対応フォーマット
Brava Desktopの対応フォーマットは、下記のページをご覧ください。
体験版を無料でダウンロード