セキュリティ
企業に求められる柔軟なセキュリティ機能
Bravaでのセキュリティ対策を実現する仕組みとして「表示専用データへの変換処理」機能があります。各ファイルはサーバー上で、Web環境での表示に適した独自の軽量データに変換されてビューア上で表示するため、閲覧ユーザーによる原本ファイルのダウンロードや改ざんを防止します。
ほかにも「プリントスクリーンキー機能の抑止」機能や、閲覧中のファイルの背景に指定の文字を表示する「透かし文字の表示」機能があります。閲覧者のユーザー名やアカウントIDを表示することで、セキュリティ意識を向上させることが可能です。
また、ユーザーごとに印刷、テキストコピー、ダウンロードの権限を管理者側で設定できるので、これらの機能を組み合わせると「見ることはできるが、コピーや印刷、持ち出しができない」といったセキュリティ対策ができます。
セキュリティに関連する詳細機能
- 印刷禁止
- プリントスクリーン機能の禁止
- テキストコピー禁止
- ファイルのダウンロード禁止
- 透かし文字表示
- CSFファイル変換(256bit AES暗号方式)
『セキュリティ』機能紹介動画
OpenText社の『セキュリティ』機能紹介動画(日本語字幕):55秒
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