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HOME>Brava Desktop サポート>インストール・アンインストール>Brava Desktop ネットワークライセンス アンインストール手順

Brava Desktop アンインストール手順

Brava Desktop(ネットワークラインセンス)の構築済み環境を完全に削除する手順をご説明します。

  1. ライセンスマネージャ(Brava! Desktop License Manager)をアンインストールする
  2. Brava Desktop をアンインストールする(クライアント台数分の作業が必要)

ライセンスマネージャをアンインストールする

  1. ライセンスマネージャサーバーにAdministrator権限を持つユーザーでログインします。
  2. Windowsメニューの[スタート] -[OpenText]-[Brava! Desktop License Manager]を右クリックし、「その他」-「管理者として実行」をクリックします
  3. Brava! Desktop License Manager Administrator(以下、管理画面)が起動します
  4. 管理画面メニューの[Tools]-[Service]-[Disconnect From Service]をクリックします
  5. 下画面が表示されてから次の操作に移ります。
  6. 管理画面メニューの[Tools]-[Service]-[Uninstall Service]をクリックします。
  7. サービスアンイストールの確認画面が表示されるので「はい」をクリックします。
  8. コントロールパネルを起動し、[プログラムと機能(プログラムのアンインストール)]を選択します。
  9. 「プログラムと機能」画面の「Brava! Desktop License Manager」をダブルクリックします。
  10. アンインストール実行前の確認メッセージが表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。
  11. アンインストール処理が開始されます。処理完了のダイアログが表示されたら、画面を閉じます。
以上で、ライセンスマネージャのアンインストール処理は完了です。

トラブルシューティング:サービスアンインストールに失敗する場合
「ユーザーアカウント制御(UAC)」を有効にしたまま管理コンソールを起動していると、サービスの停止処理時やアンインストールなどに失敗します。 その場合、以下のようなエラーメッセージがそれぞれ表示されます。
本画面が表示される場合はUACを無効するか、または管理コンソールを下記手順にしたがって起動してから、あらためてサービスのアンインストールを行います。
  1. 管理コンソールをいったん閉じる
  2. スタートメニューまたはデスクトップの「Brava! desktop License Manager」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックする
  3. 「ユーザーアカウント制御」の確認画面が表示されたら「はい」ボタンをクリックする


Brava Desktopをアンインストールする

MSIファイル(拡張子 .msi)からBrava Desktopをインストールしていた場合

コマンドやバッチファイル等からインストール済みのBrava Desktopを自動的にアンインストールできます。
以下は、サイレントアンインストールする際の実行コマンドの一例です。
  構文:msiexec /quiet /x "アンインストールするバージョンのMSIファイルのパス"
(実行例1) msiexec /quiet /x "C:\Temp\BravaDesktop164.msi" (実行例2) msiexec /quiet /x "C:\Temp\BravaDesktop16EP7.msi"

もしアンインストールが成功しない場合は、代わりに下記コマンドを実行して処理状況を確認してエラーが出ていないか確認してください。
  msiexec /passive /x "アンインストールするバージョンのMSIファイルのパス"

EXEファイル(拡張子 .exe)からBrava Desktopをインストールしていた場合

コントロールパネルから手動でアンインストールを行います。
詳細なアンインストール手順は、こちらのページをご参照ください。