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Brava Desktop 体験版 インストール

Brava Desktop 23.2体験版を1ライセンス分、新規にインストールする手順をご説明します。

  • Brava Desktop 体験版をインストールするには、「Brava Desktop インストールパッケージ」が必要です。
    本インストールパッケージを入手していない場合は、体験版ダウンロードお申込フォームからお申し込みください。
  • 体験版ライセンス(IGCKey.lic)を入手済みの場合は、体験版インストール先コンピュータのローカルに「IGCKey.lic」を保存してから本インストール作業を行ってください。本ページでは、[C:\Temp]に体験版ライセンスを保存した場合を例にご説明します。

動作環境

Brava Desktop 23.2動作環境については、こちらのページを確認してください。

インストール

▼インストール前にお読みください:
  • コンピュータのハードディスクに、1GB以上の空き容量が確保されていることを確認してください
  • すべてのWindowsアプリケーションを終了してください
  • Administrator権限を持つユーザーでログインしていることを確認してください
  • 旧バージョンのBrava Desktopがインストールされている場合は、アンインストールしてから本作業を行ってください。

  1. デスクトップなどにBrava Desktop 23.2インストールパッケージを解凍してください

    解凍したら解凍先フォルダ直下に下記のファイルおよびフォルダが作成されることを確認してください
    ・BravaDesktopインストール.bat(バッチファイル)
    ・[EXE]フォルダ

    解凍先フォルダのバッチファイル「BravaDesktopインストール.bat」を実行(※)します
    ※バッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」をクリックする形で実行してください

    コマンドプロンプト(下画面)が起動しますので、本画面は処理完了するまで閉じないようにお願いします

    Windows SmartScreenが動作する場合について:
    「BravaDesktopインストール.bat」を実行すると、Windows SmartScreenによる警告画面(下画面)が表示される場合があります。操作を続けるには、「詳細情報」をクリックし、さらに「実行」をクリックしてください。

  2. Brava Desktop 23.2インストールウィザード(英語表記)が自動的に起動します
    本画面が表示されたら、[Next]をクリックします
  3. 使用許諾の確認画面が表示されます
    [I accept the terms in the license agreement]を選択して、[Next]を選択します
    ※インストール処理を中断する場合は、[I do not accept the terms in the license agreement]を選択して、[Next]をクリックします
  4. インストール先フォルダの確認画面が表示されます そのまま[Next]をクリックします
  5. ライセンスタイプの選択画面が表示されます

    ・体験版をはじめてインストールする場合:
    体験版ライセンス未取得の場合は、こちらの操作を行います
      「Request Evaluation License.」を選択してから、[Next]をクリックします
      オンライン自動認証に成功すると、14日間試用できる体験版ライセンスが自動的に適用されます

    ・体験版ライセンス取得済みの場合:
    ライセンスファイル(IGCKey.lic)を取得済みの場合は、こちらの操作を行います
      「Use (IGCKey.lic) License File.」を選択して[Next]をクリックします
      次に [フォルダの選択]ダイアログが表示されます
      体験版ライセンスファイルを保存したフォルダを指定して、[OK]をクリックします
      ※Cドライブ直下に「IGCkey.lic」を保存しておくと、既定値のまま次画面に進められます

    「Request Evaluation License.」を選択してインストールに失敗したら:

    「Request Evaluation License」を選択して次画面に移ると、オンライン認証が実行されます。
    エラーメッセージが表示された場合は、体験版インストール先PC上のネットワークアダプターの接続優先順位を変更してから、もう一度インストールをお試しください。
    ネットワークアダプターの接続優先順位を変更する手順については、こちらをご参照ください。

    ネットワークアダプターの接続優先順位を変更してもインストールできない場合は、「オンライン認証による体験版インストールに失敗した場合」を参考にして、体験版ライセンス発行にお申し込みください。

  6. インストール準備完了の画面が表示されます
    インストール処理を開始する場合は、[Install]をクリックします
    インストール処理が開始されたら、処理が完了するまで待ちます
  7. インストール完了画面が表示されます
    [Finish]をクリックするとインストールウィザードが終了します
    ※次画面が表示されるまで少し時間がかかる場合があります

    インストールパスを変更した場合について:
    手順4でインストールパスを変更してインストール完了すると、次の手順9「Brava Desktop 23.2日本語パック」インストールウィザードは自動起動せず、代わりにポップアップメッセージ(下図)が表示されます。
    本ポップアップメッセージが表示されたら「OK」ボタンを押して閉じてください。
    次にインストールパッケージに含まれる[EXE\BravaDesktop232JPpack.exe]を右クリックし「管理者として実行」をクリックすると、次の手順9「Brava Desktop 22.2日本語パック」のインストール画面が表示されるので、続けて手順9~11を行ってください。
    ※手順9「コピー先フォルダの指定」画面では、適切なインストールパスを指定してください。
    ※手動で「BravaDesktop232JPpack.exe」を実行した場合、手順12の作業完了メッセージは表示されません。

  8. 「Brava Desktop 23.2日本語パック」のインストール画面が自動的に表示されます
    本画面が表示されたら、[次へ]をクリックします

  9. 日本語パック適用先フォルダの確認画面が表示されます
    Brava Desktop インストール先フォルダを既定値から変えていない場合は、[次へ]をクリックします

  10. インストール準備完了の画面が表示されます
    日本語パックのインストールを開始する場合は、[次へ]をクリックします

  11. 日本語パックのインストール完了画面が表示ます
    [完了]をクリックすると日本語パック インストール画面が閉じます

  12. 下のメッセージが表示されたら、Brava Desktop 23.2のインストール作業は完了です
    [OK]をクリックするとコマンドプロンプト画面が自動的に閉じます
  13. 使用したインストールプログラムや体験版ライセンス(IGCKey.lic)は削除して構いません

Brava Desktop を起動する

以下のいずれかの方法で、インストールしたBrava Desktop(体験版)を起動できます

  • デスクトップに作成された下画像のアイコンをダブルクリックする
    例:Windows10の場合
  • スタートメニューの[すべてのプログラム]または[すべてのアプリ]から[OpenText]-[Brava! Desktop]をクリックする
    例:Windows10の場合

オンライン認証による体験版インストールに失敗した場合

Brava Desktop 体験版インストール時、オンライン認証に失敗した際の対応方法についてご説明します
インストール時の手順5で「Request Evaluation License.」を選択して[Next]をクリックした際、エラーメッセージ(下画面)が表示されることがあります

黒塗り部はMAC ID(物理アドレス)

エラーメッセージ表示によりインストールできなかった場合、体験版ライセンスを個別にご用意いたします
入手方法については、以下の手順をご参照ください

  1. エラーメッセージが表示されたら、[OK]をクリックして画面を閉じます
  2. Webブラウザが自動起動し、下記の英語ページが表示されます。

    黒塗り部はMAC ID(物理アドレス)
    体験版ライセンス発行に必要な「MAC ID」(物理アドレス)が表示されるのでメモします
    続けて、体験版 お問い合わせフォームから体験版ライセンスの発行依頼を行ってください

    もしWebページを間違って閉じてしまった場合は、こちらのサポートページを参考にしていただきますと、インストール先PC上の有効な物理アドレスを確認できます

  3. 折り返しサポート窓口から体験版ライセンスを送付いたします。体験版ライセンス(IGCKey.lic)を入手できましたら、インストール先PCの任意フォルダに保存します
    (例)C:\Temp\IGCKey.lic など
  4. インストール手順1まで戻って、あらためてBrava Desktopのインストールを行います
    その際、インストール手順5の[使用するライセンスタイプの選択]ダイアログでは、「Use (IGCKey.lic) License File.」を選択し、入手した体験版ライセンス(IGCKey.lic)を指定します